【浮気をされたら離婚すべき?】迷った時に確認すべきポイントを解説!

配偶者の浮気や不倫がわかったとき、怒りや悲しみを感じない人はいないでしょう。
次に考えることは「離婚すべきかどうか」だと思います。

「怒りに任せて離婚に持ち込んだけど後になって後悔した」という人は結構いるんです。逆に、「許したけど離婚すればよかった」という後悔もあります。

今回は、離婚後に幸せを手に入れた例、逆に後悔した例と、浮気をされて離婚すべきか迷った時に確認すべきポイントをご紹介します。

ワトソン
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「浮気=離婚」というわけではないようです。

浮気・不倫は離婚の原因になる

そもそも夫婦には配偶者以外の異性とは性的関係を持ってはいけない「貞操義務」があります。
配偶者以外と肉体関係を持った場合は、この義務に反するため「不貞行為」とされ、離婚の原因になるのです。

特に不倫は離婚の原因となります。(離婚は双方の合意があればできますが、どちらかが離婚したくない場合、正当な理由がなければ成立しないのです。)

不倫が原因の離婚では、慰謝料を請求することができるのです。

浮気されたら離婚すべきかどうか

「浮気されたら離婚」と考えている方も多いと思います。
離婚して新たな人生を楽しむことができた人がいる一方で、離婚したことを後悔しながらその後を歩む人もいるのです。

離婚してよかった例

まずは、浮気が原因で離婚して新たな人生を気持ちよく迎えられた例をみていきましょう。

ストレスから解放された

離婚して良かったと感じている人の中で1番多いのが「離婚したことによってストレスから解放され毎日が充実し始めた」というものです。

普段から夫や妻に対して、ストレスを抱えイライラしていた人は離婚して正解でしょう。まして、相手の浮気をわかっていながら一緒に過ごすことは相当なストレスです。

満足な慰謝料を取れた

これからは1人で生きていくことになります。その上で大切なのがお金です。

離婚する際に相手から満足な慰謝料を取ることができれば今までの生活水準を、場合によっては今まで以上の贅沢ができるかもしれません。

お金が充分にあれば自分がやりたいことにチャレンジできますし、趣味にも時間とお金をあてられます。

新しい人に出会えた

離婚した後にも新たな出会いが待っているかもしれません。長い人生です。再婚してその後幸せを手に入れた、という人もたくさんいます。

今までの辛い結婚生活がウソのように、新しいパートナーと何十年も幸せに過ごすことが出来た人は、当時の離婚という決断が正しかったと考えています。

離婚して後悔した例

一方で、パートナーに浮気をされたから離婚をしたものの、後悔している人もいます。

経済的に苦しい

離婚すると、自分1人で生きていかなければいけません。
これは女性に多い不安なのですが、結婚や出産のタイミングで仕事を辞めて専業主婦だった人は、新しい働き口を見つける必要があります。

慰謝料だけではその後の生活が厳しく「辛かったけどお金の心配がなかっただけ前の方がマシ」と考える人もいるようです。

パートナーのことが忘れられない

パートナーの浮気がわかった時、怒ったり悲しんだりするのは当たり前です。
その勢いで離婚を切り出したは良いものの、時間が経って「やっぱりまだ好きだな」「あの時許せば良かったな」と後悔する人も多いのです。

1度冷静になって、自分の本当の気持ちを考える時間を取ることをオススメします。

子どもがかわいそう

離婚するということは、お父さんとお母さんのどちらかと離れて暮らすことになります。
子どもの学校行事などでかわいそうに思ってしまうこともあるようです。
シングルファザー、シングルマザーの家庭で苦労して育った人や周りにそのような経験をした人がいる人は「子ども」の視点で離婚を後悔する、という例もあります。

また、子どもを連れていくと言って親権を得たは良いものの、その後の苦労で後悔する人もいるようです。

世間体が気になる

日本では夫婦の3組に1組が離婚しているというデータがあります。

しかし、「離婚はありえない」というイメージを持っている人がまだまだいることも事実です。
家の近所や職場などのコミュニティで白い目で見られてしまうこともあるかもしれません。

離婚するときに確認するポイント

パートナーの浮気が発覚して離婚を決めたのなら、次は離婚に向けて準備をしましょう。

ワトソン
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確認すべきポイントは、慰謝料財産分与親権の3つ!

慰謝料をどれくらい取れるか見積もる

慰謝料の金額を具体的に定めた法律はありません。
離婚に至った時の状況(婚姻期間・DVなど)や家庭状況(子どもの有無など)によっても大きく変わってきます。
慰謝料を支払う側の財力によっても影響が出ます。収入が多ければ多いほど請求できる慰謝料も大きくなります。

また、慰謝料を請求する際には相手が言い逃れできない証拠が必要です。

「不貞行為」があったことを証明しなければいけないのです。
写真・動画・SNSの浮気相手との履歴やクレジットカードの履歴などが例として挙げられます。

特に「写真・動画」は確実な証拠として優れています。

しかし、これは顔が確実に映っていることが前提のため遠いところの撮影ではあまり効果がありません。確実な証拠ではありますが、入手することが比較的困難とも言えます。

一方「SNS履歴」に関しては、比較的簡単に入手することができます。
会話の履歴などは十分な証拠となるため、おすすめの証拠入手方法です。

財産分与を交渉する

夫婦となってから築いた共有財産は、離婚する時に分ける事になります。これを財産分与と言います。

財産分与は基本的には当事者同士が協議して決定するのですが、それができない場合は家庭裁判所の裁判官が諸事情を考慮したうえで判断します。

単純な貯金額はもちろん、車、家、絵画、宝石など、資産価値があるものはほぼ全て財産分与の対象です。

親権について話し合う

子どもがいる場合、親権を協議する必要があります。
離婚する前に親権をどちらが持つかを決めないと離婚することができない決まりとなっています。

親権を決めるときに最優先されるのは当事者の感情ではなく、子どもの福祉です。
どちらに親権を渡したほうが子供の将来のためになるかを重要視します。

浮気をされて離婚すべきか迷ったら専門家に相談!

離婚をするということは、生活に大きな影響が出てきます。

いままで2人で払っていた生活費が一人での負担になるのは大丈夫か?
子どもを1人で育てていけるか?

考えるべきことはたくさんあります。金銭的なことだけでなく、精神的な面でも考えなければいけません。

離婚を考えているのなら、一人で抱え込まずに弁護士や、カウンセラー、探偵などに一度相談することをオススメします。