最近、夫(妻)の態度が変わった、帰りが遅い、LINEの返信が遅いなど、さまざまな理由から

浮気されてる…?
と、不安に思ったことはありませんか。
今回は、そんな浮気でお困りの方のために、自分でできる浮気調査の方法を解説していきます。
浮気調査は、相手に気づかれたり調査に夢中になるあまり法に触れってしまうことがないよう、正しい方法での調査が必要です。

この記事を読めば、自分でできる浮気調査のやり方がわかります!

MJリサーチ綜合探偵社・マコトくん
MJリサーチは、探偵をもっと身近な存在にするために、大手総合探偵社から独立したメンバーが集まり新設した探偵社。
20年以上の調査経験を持つプロの調査員による安心と信頼の調査を、個人及び法人の依頼主様、顧問企業様に提供する。
ちなみに、マコトくんはMJ Researchの頭文字MJRをもじっている。
自分でできる浮気調査の方法!

まずは、感情的に相手を責めるのではなく、浮気のをつかむことが大事です。
問いつめたところで、相手が真実を語ることはありません! 自分でできる浮気調査の方法を紹介します。
スマートフォンのチェック
まず、一番最初にチェックしなければならないのはスマートフォンです。
チェックすべきもの
- やり取りをしているスマホの写真(バレてしまうとプライバシーの侵害になる)
- 浮気相手と一緒に写っている写真 など
バッグの中身をチェック
財布の中身もこっそり確認すると意外な証拠が見つかることがあります。
チェックすべきモノ
- 未使用のコンドームもしくはコンドーム箱(ものを手に持って撮影してはいけません。まず、バッグの写真をとり、そこから取り出すところを撮る)日時の記録も忘れずに。
- バイアグラや大人のおもちゃはないか(これも、バックに入っているところから撮影しましょう)
- 浮気相手からの手紙
- スケジュール帳 など
特に、スケジュール帳は他の証拠と結びついて強力な証拠になりやすい貴重な情報源です。

中にはスケジュール帳に、浮気相手と会う日を書いてしまう人がいます。
そんな時は、その日付を記録しておきましょう。
例えば、バイアグラやコンドームが減った日が浮気相手と会う日と同じだったら、『不貞行為が行われた可能性が非常に高い』ですよね。
証拠は、このように単体ではなく組み合わせて使うことにより、より強い証拠となります。
見つけたら、必ず写真をとっておきましょう。
車をチェック
車をお持ちの方なら、車内もチェックポイントです。
- アクセサリーやルージュなど他の女性のものが落ちていないか
- コンドームや、その袋が落ちている場合も
- カーナビの履歴(写真をとっておく)
カーナビの記録は、浮気で出かけたデート場所など確認するために役立つでしょう。
記録をつける
日記や記録も、重要な証拠として採用されることがあります。
バイアグラやコンドームが使用された痕跡の記録

✖️✖️月〇〇日には10個あったコンドームが、✖️✖️月△△日には8個に減っている。
など、いつ減ったのかなどを記録しておきましょう。
記録をとっておけば、いつ浮気相手と会っているのか、どのくらいの頻度であっているのか、などがより特定しやすくなります。
また、記録をつけておけば、別の証拠と組み合わせて非常に強力な証拠になることもあります。
日記をつける
日記をつけておくと、他の証拠と結びついて強力な証拠となる可能性があります。

○月✖️日:今日は旦那が○時に帰ってきた。そして、今日もまた、XX時に出て行った。また浮気相手のところに行ったのだろうか、気分が悪い。消えてしまいたくなる…。
ポイントはしっかり日時を記録することと、感情を書き込むこと。
裁判では、あなたがどれだけ精神的ダメージを負ったのかも焦点になります。起きた事実と、その時感じた思いを記録しておくことで、裁判官の心を動かすことができるでしょう。
電子機器を仕掛ける
もう少し踏み込んだ調査ですと、GPSやボイスレコーダーといった電子機器を使うという手もあります。
GPS
パートナーの車やバッグにGPSやGPSロガーを取り着けておけば、パートナーがどこに行ったのかを把握できます。
頻繁にいく所は、もしかしたら浮気相手の家かもしれません。
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーには、車内の音声を録音する機能も備わっています。
そこに記録されていた音声も、重要な証拠になるかもしれません。
ICレコーダー
より確実に車内の音声を聞きたいなら、ICレコーダーを仕掛けることもできます。
音声入力型のICレコーダーなら、長時間仕掛けておいても電池切れせず欲しい情報を集めることができるかもしれません。
その他の証拠
この他にも
- ラブホテルやビジネスホテルの会員カードや名刺
- クレジットカードの明細
- Suicaの履歴 など
証拠になりそうなものはできるだけとっておきましょう。

証拠は、できるだけ多く集めて積み上げていくことでより強力なものとなります。
どんな小さなものも見落とさず残しておきましょう。
尾行や張り込みなど「探偵流の調査」をやってみる
相手がいそうな場所に張り込んだりパートナーを尾行したり…。探偵のような調査をする方法もあります。
探偵流の調査もできることにはできる
探偵のように、尾行したり…張り込んだり…聞き込みをすることは、一般人にもできます。
タイミングが合えば、裁判で使える有力な証拠撮れるかもしれません。
ただし、その反面探偵のようにはいかず、見つかってしまってトラブルに発展する危険性が非常に高いです。

安く済ませたい!と、自分で調査する方は本当に多いですが、残念ながらほとんどの方が失敗されます。
それに、もし自分で調査して、見つかってしまったら対象に警戒されてしまいます。
警戒されている状態で探偵に依頼が来ると、証拠を撮るのにどうしても日数がかかってしまい、それに伴って費用も膨らみます。
初めから探偵に頼むのが、結果的に一番安く質の高い証拠を得る方法です。
自分で調査する際の注意点
自分で調査する際、知っておくべき注意点を解説します。
証拠は形に残す
証拠は必ず形に残さなければいけません。
- 会話は録音に残す
- 見つけた証拠は、保管するか写真をとる
せっかく集めた証拠であっても、時系列や撮影場所などを記録して対処の行動がはっきりわかるものでなければ使い物になりません。

証拠と一緒に、日付と時間の記録も忘れないようにしましょう。
「違法行為」となってしまう可能性に注意
自分自身で浮気調査を行う時は、さまざまな場面で法に触れる可能性に注意する必要が出てきます。
- 尾行で「ストーカー規制法」「迷惑防止条例」などに抵触
- 監視アプリインストールで「不正指令電磁的記録共用罪」
- 証拠収集のためのスマホ閲覧で「不正アクセス禁止法」
- 証拠収集のため対象の敷地内に進入し「住居不法侵入罪」
参照:e-Gov|軽犯罪法
知らず知らずのうちに犯罪を犯してしまうリスクには、十分注意しましょう。
【探偵は違法?】探偵の合法・違法のボーダーラインを徹底的に解説!

本気で浮気調査をしたいなら、プロの探偵などノウハウを持った人に依頼するのがおすすめです。
まずは1人で調査、厳しくなったらすぐに探偵会社へ
浮気調査は、自分自身で出来ることもあります。
しかし、ここまでお話ししたように、自分で行う浮気調査には限界あることをご理解いただけたと思います。
何よりも大事なのは『裁判で勝てる証拠を撮ること』です。
探偵は、浮気調査のプロフェッショナル。
調査を通して、困っている依頼者様の問題に正面から向き合って問題を解決し、皆様に明るい未来を提供します。
自分だけで出来ないことは、探偵に頼ってください。

私たちが、お客様に寄り添って最後までお支えします。