【浮気対策の方法6選】パートナーに浮気をさせない!浮気を防止する方法を紹介

大好きな相手が浮気や不倫をしていた。

これは、破局、離婚の原因にもなります。

探偵会社への浮気調査の依頼は多くあるのですが「大切な人を疑うことはしたくない!」と思っている方も多いことでしょう。

そこで今回は、浮気を疑わなくて済むよう「浮気をさせないための環境づくり」の方法を紹介します!

人はなぜ浮気をしてしまうのか

「浮気」は、常に男女関係につきまとってきた問題です。

現代とは倫理観や人権意識、社会規範なども大きく異なっていた時代ですら、浮気によって破綻した関係や浮気によって人の心が傷ついた、という話には事欠きません。

ワトソン
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そこで問題となるのが、「なぜ浮気をするのか」という問題です。

浮気をする理由としてよく挙げられる理由としては、「相手(との関係)に飽きた・刺激が欲しかった」というものが挙げられます。

好きになった相手と付き合いはじめたばかりの頃に浮気をするケースは少なく、多くの場合は関係が安定してきた頃に「マンネリ化した」「飽きた」という理由で浮気をするケースが見られます。

また、「セックスレス」という問題もあります。セックスレスにも様々な原因がありますが、セックスレスで満たされない心を別の異性で満たしてしまう、という例は数多くあります。

他にも、単純に「スリルを味わいたかった」「非日常感を味わいたかった」というような、まるでアトラクションのような間隔で浮気をする男女も残念ながら存在します。

参照:公益社団法人日本心理学会|心理学ってなんだろう

浮気をさせないために日々できること5選!!

「浮気は仕方のないこと」と割り切ることはできないでしょう。
やはり大好きな人には浮気をしてほしくないというのが自然です。

もちろん相手が浮気をしないようにしてくれるのが理想ですが、自分でもできる工夫があるのなら、それを実践して、より浮気をされないような関係を維持したいですよね。

相手に浮気をさせない、浮気をされないためにはどのような工夫ができるのでしょうか。

浮気をさせないため、浮気をされないためにできることの代表例をご紹介します。

1.相手を一人の人間として尊重する

浮気を疑うあまり、相手の行動を強く束縛してしまう人がいます。

外出するときにしつこく行き先や同行者を確認したり、携帯電話の中を見せろと迫ったりすることもその1つです。

しかし、束縛が強すぎたりやたらと自分の浮気について疑われれば、誰でも不快に思ったり、「自分のことを信用していないのか?」と感じてしまうものです。

相手を自立した一人前の人間として扱い、「自分はあなたが浮気しないことを信じている」というぐらいの程度にとどめておくほうが、かえって浮気をしづらい場合もあります。

とはいえ、あまりにあっさりしていると「自分に興味がないのか?」と感じさせてしまうこともありますから、ときどき釘をさしたり、あまりに帰りが遅い日が続く、異性と二人で会うような場合にだけそれを指摘する、というふうに、メリハリをつけるのもおすすめです。

2.体の触れ合いについても考えておく

男女問わず、「体の関係が不快になった」「魅力を感じなくなった」としてセックスレスになってしまう夫婦・カップルもいます。

交際や夫婦生活というのは体の関係だけではありませんが、体の触れ合いはパートナーシップを高めることにもつながります。
絆を再確認するための大切な行動でもあります。

体の関係が苦手という方も、相手の気持ちについても汲み取ってあげて、無理のない範囲でのセックスを実践していくことが必要といえるでしょう。

3.相手にばかり期待しない

長い付き合いになってくると、日常会話も休日の過ごし方も、いつも同じような「パターン」に陥ってしまうことがあります。

ワトソン
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いわゆる「マンネリ」ですね!

このときに、「相手がいつもと同じことしかしない」「相手が同じ話題ばかりだから」と浮気を正当化するのは誠実とは言えません。

新鮮な経験やこれまでになかった二人の楽しみは、自分が積極的に相手に提案したり、引っ張ってあげてもいいでしょう。

そして、「今度はあなたも何かおもしろいことがあったら教えてほしい」というふうに、お互いに提案しやすい関係を築いておくことで、お互いに常に新鮮な刺激の中で関係を高めていけるということになります。

4.許すところ、許さないところを決めておく

たとえば会社の異性の同僚や、昔の学校の同級生など、ともすれば「浮気」に繋がってしまいそうな関係というのは数多くあります。

しかし、そうした関係を断絶させるように迫るというのは、パートナーの社会性を潰してしまうことになります。

相手に対して、「ここから先は浮気」「ここまではコミュニケーションとして、自分の中にボーダーを定めておくことで、その場の気分や感情に振り回されて相手を問い詰めたりしないようになります。

また、自分がされて嫌なこと、浮気を疑ってしまうようなことを、予め相手に伝えておくのも効果的です。

「大人数で飲むときに異性がいるのはいいけれど、二人で会うのはやめてほしい」「昔の同級生とLINEをしたりするのはいいけれど、実際に会うのはやめてほしい」など、いろいろなパターンが考えられます。

ワトソン
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2人で線引きを決めておくのが効果的!

5.浮気をしたら別れると伝える

これは、男性の浮気を防ぐために有効な手段です。

男性は、性的な欲求を満たすために浮気をすることが多いようです。
若い女性、美しい女性を見たときに男性ホルモンが活発に分泌され、性的欲求が高まります。

つまり、理性が抑えられなくなって衝動的に浮気をしてしまうのです。

浮気を軽く考えている人に「浮気をしたら別れるよ。」と伝えることで、理性が抑えられなくなりそうなシチュエーションになったとき、我に帰って引き返せるかもしれません。

6.2人の思い出の場所に行く

一方で、女性は心が満たされないときに浮気をしてしまいます
精神的な寂しさが原因でパートナー以外の男性を求めてしまうのです。

その原因は、彼氏や夫からの愛情が感じられないことにあります。

女性の浮気を防ぐために、2人の思い出の場所でデートをすることが効果的です。

「愛されている」「思い出を大切にしてくれている」と感じ、愛情を確認することができます。

日々のコミュニケーションで円満な関係を構築しよう

夫婦やカップルは、もともとは他人同士ですが、お互いに言葉を理解できる一人の人間です。

自分ばかりが相手の浮気に苦しめられたり、相手の行動に逐一目くじらを立ててしまうのも不健全ですし、かといって相手の行動を徹底的に制限するというのも相手の人格を無視することに繋がりかねません。

大切なのは日々のコミュニケーションや、相手との関係をよりよいものにしていこうという姿勢です。

ときに喧嘩や意見の相違があっても、相手としっかりコミュニケーションをとって、長く共に過ごせる信頼関係を築いていくことが、浮気を防ぐためのもっとも重要なポイントなのです。

ワトソン
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もし、どうしても問題が解決せず拗れてしまった時は探偵に相談しましょう!

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